新型レヴォーグは果たして
前回の記事から大分間隔が空いてしまいました(^_^;)
ガッツリ書こうとするから面倒臭くなってしまうという悪循環w
またボチボチやっていきますわ。
次期スバル車の記事を雑誌でたまに見て気になっております。
札幌モーターショーでは新型レヴォーグを見ることができました。
その新型レヴォーグの写真です(札幌モーターショーにて撮影)。
フロントは、あまりそそられませんがオチリ(リア)がそそられます。
ボンネットの穴は・・・無いと寂しいのがスバリストの性というのかw
新型のアイサイトでは、カメラだけではなくレーダーもついていますので安全に対する信頼性が大幅に上昇です。
現段階の情報では、自動運転のレベル2までを目指すとのことです。
全自動運転のスバル車・・・想像出来ませんw
あとはSGPの搭載が確定しているのは有難いところです。
現行レヴォーグだと、どうしても足回りが硬すぎるところと静粛性がイマイチなので、その点の改善は嬉しいところです。
乗り心地に関してはSGP搭載のインプレッサスポーツの方が良いですからねw
そして気になる排気量は、公表内容では1.8Lのみということになっています。
モーターショーの会場にいるスバルのスタッフと話したところ、1.6Lのグレードが1.8Lになったということで、その他のグレードがあるかもしれないとのことでした。
正直、いくら性能が良くなっても1.8Lだと2.0Lに乗り慣れた人には不満が出るでしょうね・・・。
車雑誌では2.4Lモデルが〜との話なので・・・これが本当なら嬉しいです。
ただ世界的な流れで環境基準が変わってきており、2.4Lにしてしまうと燃費基準が満たせないという話もあります(^_^;)
2030年までに国交省がリッターあたりの燃費を24.5Lにしろとの話があるみたいなんですよね・・・10年後とはいえどう考えるのでしょうか。
ダウンサイジングして燃費と安全性のみを追求した車となると〜スバルではなくトヨタ車を選択することになりますね・・・。
次期WRXの排気が2.4Lとかの情報もあるので凄く気になっているところです。
まさかレヴォーグが1.8LでS4が2.0LでWRXが2.4Lなんてことはしないでしょうねww
燃費でガーガー言い過ぎると面白くなくなってくるんですよね〜。
???「よくもそんなことを!」w