相撲と格闘家の闘いが始まる!バキ道 第4巻
「私は、バキを単行本で見ているので先の展開は知りませんのであしからず」
「始まってるさ、とっくに・・・」
いつになったら、餓狼伝の続きを書いてくれるのか股を濡らして待っている私ですw
あんな、いい終わり方をして・・・。
さて、先日バキ道の4巻を購入しましたので、つらつらと書こうかと~
今回は、バキと宿禰のスパー?組手?取組み?から始まります。
う~ん・・・確かにバキの打撃は強いのは分かるのだが~
これではビスケット・オリバの立場が・・・
そりゃあ、宿禰の頭蓋骨の硬い所を殴ったオリバも悪いが・・・オリバにも、それなりの打撃力はあったと思うのですが~。
バキとの死闘も過去のもの・・・ここら辺が板垣ワールドの残念で残酷なところです。
そして、バキは宿禰にあの恐竜拳を出す!妖術使い?とまで言われる。
いきなり怪しい展開になっていますねw
とはいえオーガ相手だと、この感じでは宿禰は瞬殺ですわw
宿禰は、観戦に来ていた渋川剛気にもホイホイと手を出してしまう!
ノンケだって構わずに食っちまう勢いで・・・。
いや~渋川剛気もジャックハンマーとやった時のように、駄目な展開になるかと思いきや~ただのパワー系には相性がいいのかしら?
渋川先生は達人なので保護されてほしいところですw
「今こそハッキリと言うべきなのです!◯塚先生は保護されている!」
このバキと宿禰の立合い?を観戦していた4名の戦士がいた。
愚地独歩・愚地克己・花山薫・渋川剛気!
それぞれが宿禰と対決か!?
と思いきや・・・流れが違う方向へ・・・。
一番、驚いたのはピクルに腕を食われた隻腕の空手家、愚地克己に御老公からの衝撃的な提案が!
あの天才拳士「烈海王」の・・・
イヤイヤイヤイヤ!どーすんの!拒絶反応!!
そんなことなら烈海王を活かしておいて欲しかった。
凄く魅力的な展開ではあるが~・・・両腕があっても、「それだから親父にも相手にされないのだ」と言われる克己では・・・今後どのような見せ場があることやら・・・。
片腕と言えば・・・昔、少林寺の映画で「少林寺拳法」ってあったのですが~
そこでヤクザに片腕を切り落とされて片腕で戦う少林寺の拳士がいましたが、大した活躍をしなかったなあ~・・・やはり隻腕というオリジナリティだけでは厳しいですよね。
こっちは見ていないので興味があります。
おっと、話がそれましたw
御老公が抱える、地下闘技場の正式ファイターと力士の対決!かと思いきや・・・
格闘代理戦争ですよ!
ピクル編から、怪しい流れになって来てはいましたが・・・今回の相撲編は、どのように魅せてくれるのでしょうか?
メイキャッパー板垣先生!