最後?の二桁台CANON一眼レフ EOS90Dは買いなのか?
現在、私の使用している機材はこちらになります。
CANONのEOS70DとEOS5DMkⅢです。
とりあえずフルサイズとAPS-Cはカバーしていますが・・・少し古いんですよね。
5DⅢの写りは良いですが、バリアングル液晶が無く、Wi-Fiが無く、連写が遅く、映像エンジンも古い・・・70Dはコスパ的に良い機材なのですが~やはり感度が高くなると描写が甘くなるところは否めないのです(EOS60Dよりは良い)。
そして、時代の流れは一眼レフからミラーレスに変化しているんですよね~
一眼レフを2台ぶら下げて歩くのは、おっさんにはチト応えますw
機材は軽くしたいのです・・・とりあえずフルサイズだけでもミラーレスにしたい。
ミラーレス一眼と言えば、最近ではSONYの攻勢が凄い!
瞳AFが動物撮影にまで有効となると~・・・スズメ写真を撮る私のハートを激しく揺さぶります。
SONYα7Ⅳの画素数、クロップ撮影・・・これがあればプロではない私としては一台で済んでしまうので魅力的です。
ぶっちゃけ資金的に余裕があったら乗り換えてしまうところですが~
生憎、厳しい状況ですw
マウントアダプターを使えばSONYでも手持ちのレンズを活かすことは可能ですが、やはり性能ダウンがあります。
EOS-Rは性能的にイマイチ惹かれませんね・・・5DⅢの立ち位置にあるようなフルサイズミラーレス後継機を出してくれないと食指が動きません。
と、まあここまではフルサイズの話なので、結論は先延ばしにします。
2019年9月にEOS90D(APS-C)が発売されました。
このカメラの性能が非常に魅力的ですね。
映像エンジンがDIGIC8になり、画素数が3250万画素になり連写が最大で秒間11コマとなったのです(ライブビュー撮影時)
やはり最低でも連写能力は秒間10コマは欲しかったところですので。
EOS7DMkⅡも10コマですが~やはり色々と古いんですよね。
(AF範囲が広いのはあるが)。
バリアングル液晶とWi-Fiは現在では必需品となってしまいましたし。
70Dでのライブビュー撮影は、まあまあ使えましたが、今度はその性能が格段に上がっているので常用出来そうです。
視野率が100%になったお陰で、構図に余計な気を回さなくても済むようになったのも良いところです。
80Dからの人は、あまり変化を感じないかもしれませんが70Dからの移行なら良いかな?
EOS7DMkⅢは噂だけで、どうなるか分かりませんしね~
あと気になるお値段がヨドバシでは、ボディだけなら16万円!
もう少しすれば値段も、こなれてくるのでその時が買いかな?
APS-Cの二桁番台EOSも、これで終わりになりそうですし。
ということで結論としては買いです!
近々、買うと思いますので~そのときは報告しますね。